パウ・パトロールの知育玩具チェイスの『パウっとクラッシュゲーム』で子どもとお家時間が楽しめる
こんにちは。カナコナのパパです。
今回は小さいお子さんに大人気のテレビアニメ『パウ・パトロール』のおもちゃ「パウっとクラッシュゲーム」をご紹介します。
このおもちゃは
●パウ・パトロールが大好き
●自分の子どもがチェイスにハマっている
●自分の子どもや親戚の子どもにプレゼントを検討している
●子どもと一緒におもちゃでお家時間を楽しみたい
●少し頭を使う遊びをさせたい
など、考えている方にオススメです。
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目次
対象
このおもちゃの対象年齢は「5歳」です。
このおもちゃでカナタ(4歳)とコナツ(2歳)と遊んでみましたが、カナタはゲームの内容を理解し、楽しく遊ぶことができました。
カナタは普段からパズルやカードゲームなどをして「頭を使って」遊ぶゲームが好きなので、理解も早かったです。
コナツはゲームの内容は理解できずとも、カナタがやっていることを真似てなんとなくですが、内容を理解していました。
なので、4歳程度からであれば問題なく遊べると思いますが、その時の子どものハマっていること・好きなものを考慮して購入を検討してみてください。
製品内容
写真のとおりの製品が入っています。
●チェイス フィギア1個
●ゲーム台 1個 と ゲーム台の足 4本
●アイスブロック 37個
●ハンマー 2本
●ルーレット 1個
取扱説明書にもあるとおり、「3歳未満のお子様には絶対に与えないようにしてください」とあります。
コナツは2歳でしたが、お兄ちゃんがやっている遊びを理解し、口に入れるものではないと認識していたので、口に入れるようなことはありませんが、誤飲等する可能性は十分にありますので、3歳未満のお子様がいる場合は十分にお気を付けください。
組み立て方
組み立て方はいたって簡単です。
まずは
①ゲーム台を裏返し、アイスブロックを設置していきます。
②アイスブロックを設置し終わったらゲーム台の足を付ける。
③(アイスブロックが崩れないように)ゆっくりひっくり返し、チェイスを置いたら完了です。
遊び方
このおもちゃの遊び方ですが、
①ルーレットを回す。
②ルーレットが指した指定のブロックを慎重に落とす。
③チェイスを先に落下させた方が負け。
といういたってシンプルなものです。
シンプルですが、ルーレットを回すときに選択肢が①白②青③白または青どちらでも④スキップ(ブロックを落とさない)の4つがあります。
最初はパパママがルーレットの矢印が指した指定の選択肢を子どもに教えてあげながら遊んでいきましょう。
もしくはルーレットなしで交互にブロックを落として遊ばせながら慣れてきたらルーレットを取り入れてみましょう。
メリットとデメリット
○メリット
このおもちゃのメリットですが、
①ブロックを落として遊ぶという子どもにとって新しい感覚が味わえる。
②ドキドキハラハラを子どもと共有できる。
③パパママが子どもと一緒に遊べる。
○デメリット
①アイスブロックをゲーム台にハメるのが、多少面倒。
アイスブロックをハメるのに多少時間がかかるので、2~3回繰り返すうちに子どもが飽きてしまいます。
ちなみに4歳のカナタはまだ自分でうまくブロックをハメることができないので、やけになったりしていました。
アイスブロックをハメる時間を有効に使うにはやはり子どもと一緒に組み立てながらやっていくのがベストでしょう。
お家時間を楽しく過ごすためにも面倒な時間も楽しく過ごす工夫が必要です。
②アイスブロックは小さいので、無くしやすい。
広い場所は他におもちゃが散らかっていない環境で遊ぶのがいいでしょう。
ソファなどの下に潜りこみそうな場所の近くでは遊ばないほうがいいですね。
ブロックは余分には入っていないので、1個でもなくすと子どもはテンションが下がってしまいますので、気をつけましょう。
お家時間を少しでも楽しく有意義に過ごすのにこのおもちゃはうってつけです。
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以上が「パウっとクラッシュゲーム」の僕の意見を踏まえた商品の紹介です。
少しでも購入される際の参考になれば幸いです。