北海道旅行でおすすめ 道の駅横綱の里・千代の山と千代の富士の生誕の地を訪れよう
こんにちは。カナコナのパパです。
今回は、北海道旅行で偶然立ち寄った道の駅横綱の里ふくしまを紹介します。
道の駅横綱の里は国道228号沿いにあり、色鮮やかなのぼりがお出迎えしてくれます。
JR函館駅からは約2時間かかります。僕は津軽海峡フェリーに車を乗せ、自家用車で行きました。
バスでもアクセス可能ですが、途中道の駅も何か所かありますので、道の駅巡りをしたい方は自家用車またはレンタカーで行くことをおすすめします。
横綱千代の山・千代の富士記念館の入館料は大人500円で、11月16日~3月16日は冬期休館します。
大相撲の文化や優勝トロフィなどたくさんの展示物を楽しむことができます。
トップ画面の左側が千代の山で第41代横綱、右側が千代の富士で第58代横綱です。
記念館の外には序ノ口や序二段の説明が書かれたプレートがあり、イラスト付きで見やすいです。
記念館では迫力ある肖像画などに圧倒されます。
九重親方還暦土俵入りの時の綱も飾られています。
等身大?の千代の富士のかっこいい銅像と写真を撮れます。
嫁とカナタがすごく小さく見えます。
記念館では、本格的な稽古場を見ることができます。
写真スポットでもありますので、ぜひお子さんと写真を撮ってみてはいかがでしょう。
スクリーンでは、福島町の紹介や横綱にちなんだ映像が流れています。
展示物はどれもかっこよく、相撲に詳しくなくとも見入ってしまいます。
相撲の知識や歴史など深く知っていれば、より楽しめたのかなと思いました。
旅行先の情報は事前に下調べして勉強してから行くことが大切だなあと思います。
相撲は江戸時代には娯楽として親しまれ、現在でも多くの国民に愛されている武道です。
神事としての性格もあり、土俵も神聖な場所ですし、そういった物を実際に間近で見ることができますので、みなさんもぜひ一度運んでみてはいかがでしょうか。