十和田官庁街通りの桜を初めて長女と散策~オススメは桜祭りが始める前!?~
みなさんこんにちは。
カコマナパパです。
今回は十和田の官庁街通りの桜の見所やオススメポイントなどをご紹介します。
見所
・馬のオブジェ
見所はなんといっても筋肉隆々の臨場感あふれる馬のオブジェでしょう。
春になると桜とともにお出迎えしてくれますよ。
動かないとは言っても小さい子どもからしたらビックサイズの馬。長女は最初怖がっていましたが、徐々になれていき、「お馬さんかっこいい」と言っていました。
色々なポージングの馬がいて大人が見ていても面白く迫力があるので、何度行っても飽きません。
また、足元にある葉っぱも作り物で今にも風に吹かれて動き出しそうな雰囲気があります。
今年は4月17日に花見に行き、まだ桜祭り前でしたがとても空いていて快適でした。祭り期間中は人もたくさんいて活気がありますが、小さい子どもを連れているとどうしても行動が制限され、せっかく広い歩道も満足に歩かせられません。
馬のオブジェも人気があるので、触りたいときに触りに行けなかったりと子どもに不便な思いをさせるかもしれません。
桜祭り前だからといって全然人がいないわけでもないですし、同い年くらいの子どももいてはしゃいでいました。
乗せてあげるのもいいですが、つるつるしているので、小さい子の場合は落ちないように支えてあげましょう。
いつかほんとの乗馬も経験させてあげたいなあと思います。
子どもに人気の噴水もありますが、風下にいると濡れちゃいそうなので、ご注意を!!
馬蹄のモニュメントが目を引きますね。恥ずかしながら2回目にしてこのモニュメントが馬蹄であることに気づきました。((+_+))
官庁街通りは馬だらけ。精巧に造られた馬がかっこいい!!
郵便ポストやポールにアレンジされているのは観光地ならではですよね。
これだけ馬のオブジェが多いと馬産地として有名なのが一目でわかりますね。
歴史を語るのは苦手なので、十和田市と馬の歴史について興味がある方は下記のリンクで紹介されていますので、ぜひ読んでみてください。
長男といったときのブログもありますので、気が向いたらぜひ読んでみてください。
子どもと初めて行った桜の名所「十和田市官庁街通り(駒街道)」
子どもが大好き川。ぎりぎりまで寄って見ようとする長女を静止するのは大変でしたが、桜の花びらを川に流したり、橋を往復してみたり、楽しそうにしている長女を見ていてこっちも楽しくなりました。
大人は花見といってはどんどん先に歩いて行ってしまうけど、子どもはそこが楽しいと思うと留まります。せっかく一緒に来たなら子どものペースで楽しみましょう。
たまにはゆっくり足を止めて桜を眺めるのもいいと思います。カメラを構えて、1枚とったらどんどん先に歩いて行くのではなくて時が流れるのをゆっくり楽しむのもまた楽しみ方の一つだと思います。
ちなみに京都はきれい区画が分かれていますが、十和田市も実は碁盤の目のように美しく整備されているんです。官庁街通りのまっすぐに伸びた道路がそれを物語っています。
中をくぐれるくらい大きな鞍のモニュメントもあり、長女とぐるぐるまわって追いかけっこをして楽しく遊べました(^O^)
アートの街ということもあって歩道のいたるところに興味をそそるものがあり、長女も興味津々でした。
次回はアート広場を紹介しようかな。。。
そういえば、、、
題名にあるようになぜ桜祭り前がオススメなのか。
それは駐車場に困らないからです。
お祭り前でも出店は出ていますし、桜祭り前だと近場の駐車場に停めることができます。
十和田市中央駐車場がとてもおすすめです。
駐車料金は1回200円とリーズナブルで収容台数は268台と余裕がありますが、祭り期間中だとほぼ停められないです。
駐車場探しが大変ですが、桜祭り前だとストレスフリーです。桜の開花状況をよく調べて参考にしてみてください。