無料で遊べる十和田市現代美術館アート広場で芸術を子どもと感じる
こんにちは。カコマナパパです。
今回は前回の十和田官庁街の花見に引き続き、十和田市現代美術館アート広場をご紹介します。
現代美術館アート広場は官庁街通りに面し、美術館の向かいにある広場です。
気軽に散策することができるし、小さい子どもがたくさん遊んでいるので、一緒になって遊べます。
オススメポイント
①通常の公園では見ることができないような作品を見ることができる。
②開放的な空間で子どもたちをのびのびさせられる。
③無料で遊べる駒っこランドまで車で約15分の立地。
注意点
①遊具ではないので、「公園」と言って子どもを連れて行かないこと。
②記念撮影している人たちに配慮すること。
③長時間遊ばせておけるような場所ではないこと。
それではアートと呼ばれるのも頷ける現代アートたちを紹介していきます。
Ⅰ.ヒプノティック・チェンバー
フランスの建築家3人組『R&Sie(n)』による作品。
外から見ても異様ですが、中に入るともっと異様なパブリックアートです。
コナツも異様な雰囲気を感じたのか中に入り、物珍しそうにじっと眺めていました。
アートを感じていたのかな。
パパも何回入ってもこの空間には慣れませんが、アートを理解するのではなく、感じるようにしています。(笑)
Ⅱ.アンノウンマス
ベルリンのアーティスト集団、インゲスイデーの作品です。
コナツは一目見て「おばけみたい」とつぶやいていました。感性を刺激してくれる作品がたくさんありますね。
Ⅲ.愛はとこしえ十和田でうたう
かなり認知度が高いのはこの草間彌生さんのこの世界観でしょうか。
可愛らしくも不思議な水玉模様がコナツを惹きつけ「水玉かわいい」と感想を言っていました。
Ⅳ.ファットハウス
オーストラリアのアーティスト、エルヴィン・ヴルムによる作品。
その名のとおり「太った家」です。まるでマシュマロとかはんぺんみたいな感じですね。
走ってむかっていくコナツがまた愛くるしかったです。(←親ばかですね)
このご時世なので、携帯用の消毒液をもっていくことをおすすめします。
コナツも作品にべたべた触っていたので、逐一シュッシュッと消毒をこまめにして遊ばせました。
十和田市現代美術館前には美術館の中に入らなくても見ることができる作品もあります。
触るのはNGなものもありますので、張り紙を良く見ておきましょう。
コナツから「なんで触っちゃダメなの?」と聞かれ、パパはうまく切り返せませんでした(T_T)
十和田市現代美術館の企画展やイベントに興味がある方は下記リンクからホームページをご参照ください。(^O^)
その時しか見ることができない素敵な芸術があなたを待っています。♪
これからも子供たちと出かけ、いろいろなものを見て、触って、感じてもっとたくさんの経験をしてほしいと思います。
本ブログがみなさんのお出かけや子育ての参考に少しでもなれば幸いです(^^)v