横浜町で子どもと菜の花を体験 独特の匂いに長女も苦戦!?in2021




こんにちは。カナコナのパパです。

 

青森県下北半島のGWはやはり横浜町の菜の花を見に行くことから始まります。

今年は昨年と同様新型コロナウイルスの影響で「菜の花フェスティバル」と「菜の花マラソン」が中止となり、出店で美味しい食べ物を買う楽しみやマラソンを走ることができませんでした。県外からも参加者が多数いる人気のイベントなので、感染対策も含めて中止となりました。

「菜の花大迷路」も今年は規模を縮小し、「なのはな小路」と名前を変え、菜の花を楽しむことができました。

例年だと迷路を作るために細い通路が整備されていますが、今年は来場者同士が対面することがないよう、十分な距離を保てるよう一方通行で幅も広い通路が作られていました。

 

今年はコナツも菜の花デビュー。菜の花の独特に匂いに苦戦しているのか鼻をおさえながら歩いているのは思わず笑ってしまいました。

満面の笑みでピースするコナツ。ピースじゃなくてNo.1になってますが(笑)

でもやっぱり菜の花の匂いが気になるコナツ。臭いとは言わないんだけどね。

パパもこの匂いは苦手でした。でも菜の花が美しいと思うようになってからは気にならなくなりました。この匂いも含めて菜の花を全身で楽しめるように。

子どもたちにもそのうち分かるときが来るのかな?

今はただ子どもたちをたくさんの景色を一緒に見れる、それだけで楽しいです。

今年も真っ黄色に染まった菜の花。青空とのコントラストが見たかったけど、この日はあいにくの曇り空でした。

通路は横幅が広くソーシャルディスタンスが保てるようになっていました。

多少子どもが走っても平気なくらい余裕のある作り。

この日はママと手を繋ぐコナツ。いつもはパパとも手を繋いでくれるけど、にやにやしてわざとふざけて手を繋いでくれませんでした。

蜂も菜の花に誘われ、蜜を吸いに来ていました。

写真が撮れるように作られたスペースもあり、1枚パシャリ。

ポーズが直角90度とクセがあります。最高の笑顔をいただきました。

まだまだ菜の花の方がコナツより高いですね。コナツから見える世界はまだまだ大きい。この世界観を大切にしてあげたいです。

 

誰もいないスペースを爆走するコナツ。

硬い木の根がところどころに出ていて、10m走るたびに転んでいました。小さいお子さんと行くときは怪我をしないように注意しましょう。

1往復でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。結局コナツは最後までパパをおちょくっていました。

来年はフェスティバルも一緒に楽しめればいいなあ。




ローカル

Posted by kaku1022