江の島周辺は見どころがたくさんあります
今回は、神奈川県にある江の島の周辺をご紹介したいと思います。
新江ノ島水族館(愛称:えのすい)からは江の島を望むことができ、最高に見晴らしがいいです。
目次
江の島弁天橋
江の島へ向かう左側の道路は自動車用の江の島大橋です。
右側は歩行者専用の江の島弁天橋で自動車道と分かれているため、小さいお子さんがいても安全ですね。当時は桟橋が架けられていたようで、1891年(明治24年)ととても歴史が長い橋となっています。
ちなみに自動車用の江の島大橋は東京2020オリンピック・パラリンピックのセーリング競技のために建設されたものだそうです。
周辺施設(新江ノ島水族館)
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
僕は江の島へ行くのに鎌倉から向かいましたので、江ノ島電鉄に乗り、江ノ島駅まで行きました。
参考までに鎌倉駅から江ノ島駅までの所要時間は約23分、運賃は260円です。
江ノ電
鎌倉から江ノ島に行くには『江ノ島電鉄』に乗るので、当たり前ですがほとんどの人はご存じであろう『江ノ電』に乗ることができました。
すごく混雑すると聞いていましたが、意外にも座ることができました。
モダンな感じのデザインで、素敵でした。
江ノ島駅から江の島へ行くには、弁天橋を渡っていきます。
江ノ島駅から弁天橋までは徒歩5分くらいです。
「すばな通り」という道を歩いて行くのですが、オシャレな店が立ち並び思わず寄り道したくなります。江の島に近づくにつれ、潮の香りが強くなり、テンションがあがってきます。
片瀬江ノ島駅
弁天橋を渡ると今後は『片瀬江ノ島駅』が見えてきます。
江ノ島駅、湘南江の島駅、片瀬江ノ島駅と3駅にえのしまの名前が付いた駅がありますが、一番江の島に近い駅は江ノ島駅ではなく、『片瀬江ノ島駅』なんですね。
駅舎は竜宮城をモチーフにしたユニークなデザインとなっています。
ここまで来ると海水パンツや浮き輪などを売った店が並び、海水浴を楽しむために訪れた観光客がたくさん歩いています。
片瀬江ノ島駅の写真は2017年のものですが、2020年7月30日に新駅舎が完成したようです。
もともと竜宮城をモチーフにしていた駅に新江ノ島水族館による「クラゲ水槽」が登場し、季節に合わせたライトアップもされるようで観光客向けにパワーアップしており、前回は嫁と二人だけで行きましたが、次回は子どもたちを連れて遊びに行きたいと思います。
どうでしたか。
みなさんもぜひ一度江の島へ行ってみませんか。
次回は、新江ノ島水族館をご紹介していきたいと思います。
See you next time.