横浜アンパンマンこどもミュージアムを遊び尽くそう
こんにちは。カナコナのパパです。
今回は、横浜アンパンマンこどもミュージアムの「遊ぶ」「買う」「食べる」のうち「遊ぶ」ことについてです。
お昼ご飯を食べるときとステージイベントを見るとき以外は基本的にカナタは自由に遊ばせていました。
一見回りきれないかなと思いつつもカナタは目移りばかりで次の遊び場へどんどん進んでいきました。
一番こどもが滞在しそうなポイントは『わんぱくアイランド』にあるボールポールの部分でしょうか。
靴でそのまま遊べるボールプールなので、他のこどもに手を踏まれないか、逆に怪我をさせてしまわないか気にしながら見ていました。子どもが楽しく遊べるよう、大人はしっかりリスク管理しながら見守りましょう。
目次
わんぱくアイランド
『わんぱくアイランド』には他には、4か所くらい遊べる場所があります。
クータンの海辺はクッションが効いていて、はしゃいでころんでも大丈夫なようにできています。
小窓もついていて、反対側のステージショーを行う広場を見ることができます。
窓があれば向こう側をのぞきたくなるように工夫してあるなあと思いました。
他にはロープで登って滑る坂があります。
なかなかの急斜面にも他の子が楽しそうに遊んでいるとカナタも果敢に挑戦していました。
アンパンマンの大きな顔が置いてありますが、フォトスポットにはちょうどいいかと思います。
下にボールが敷き詰められ、坂道になっている遊び場でボールのクッションが面白い場所となっています。
カナタはまだ足元がおぼつかないところもあったので、バランスを崩し手をついたり、這って登る場面もありましたが、どんどん登っていく他の大きい子たちに手を踏まれたりしないか心配でした。
不安な方は、後ろから付いていってあげるといいと思います。
パン工場の近くには、チーズの家があって入って遊ぶことができます。
通り抜けはできず、向こう側はアクリル板で通せんぼされている状態です。
チーズの気分を味わいましょう。
少し先に進むとアンパンマンごうがあり、操縦ごっこをして遊ぶことができます。
押したり、ひねったり、引いたりと様々な動作できるので手先の動きの刺激になっていいと思います。
カナタは他の子の遊び方を見て真似ていました。
みんなのまち
『みんなのまち』ではこどもサイズに作られた家でおままごとをしたり、扉をあけて覗いたりできます。
ボールパーク
ボールパークでは、柔らかいボールを使って自由に遊ぶことができます。
アンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃん、コキンちゃんの4種類のボールがあります。
帰り際にお土産ショップでバイキンマンのボールを一つ購入しました。
1個税込で3,300円です。
このように「触る」「考える」「走る」「投げる」「登る」「滑る」などの様々な経験を一度にさせてあげることができるので、行ってよかったなと思います。
コナツはまだ遊ぶことはできなかったので、絶対連れていきたいと思います。
ちなみに東京駅から横浜駅まではJR横須賀線やJR東海道本線などで30分以内に着くことができます。
僕たちは東京を拠点として遊んだので東京からアンパンマンミュージアムへ行き、遊び終わったら東京へ戻りましたが、移動時間も短いのためストレスなく移動できました。