【青森県】海辺で花見ができる合浦公園
全国的にも珍しい海に公園が面していて、なおかつ桜の名所となっている合浦公園。
春になると花見に出かけてやろうとそわそわし出す僕。
弘前公園と十和田の官庁街通りの桜は全国的にも有名ですが、青森市にある合浦公園も青森県民なら誰でも知っている桜の名所です。
目次
合浦公園の桜
ソメイヨシノやサトザクラなど約650本の桜が4月下旬から5月上旬にかけて咲き誇ります。
※合浦公園で鑑賞できる桜の種類については最下部参照。
ぼんぼりも飾られており、18:00~23:00の間ライトアップされます。
ちなみに青森の花見ランキングでは合浦公園は5位となっており、僕の地元にあるむつ市大畑町の「来(か)さまい大畑桜ロード」は4位にランクインしています。
満開の桜はどの角度から撮影しても美しいです。
桜越しのに見える海。
夏は海水浴場にもなり夏は夏で子どもたちでにぎわいます。
花見で海辺に行くことなんでめったにないので、思わず触っちゃいますよね。
やはり春なので、まだ冷たいですが。
池にアイガモとしだれ桜ってなんだか風流ですね。
園内ではレジャーシートを敷いて子どもとピクニックやBBQをしている家族がたくさんいます。
とても広く散策しているといつの間にか軽く1時間は過ぎています。
もちろん桜祭り期間中は出店も出ています。
遅咲きの桜もあったりしますので、全部が全部満開というわけではありません。
合浦公園に花見に行く際は本記事が参考になれば幸いです。
アクセス
場所:青森県青森市合浦2丁目17−50
基本的に車で行くことをおすすめします。
公共交通機関では、青森市営バスで合浦公園前で下車することができます。
2022年春には最近はやりの「地域連携ICカード」のサービスを導入予定であり、観光等で青森市を訪れた人の利便性向上が見込まれています。
参考(桜の種類)
・ソメイヨシノ
・ヤエベニシダレザクラ
・カンザン
・オオシマザクラ
・カンヒザクラ
・ウコン
・ジュウガツザクラ
・イトシダレ
・ベニユタカ
・コシノヒガン
・オオヤマザクラ