下北ジオパーク ちぢり浜で長い年月が造りだした自然美を体感しよう
こんにちは。雨の日が大好きなカナコナのパパです。
今日は青森県にあるむつ市と風間浦村の境目付近、下北ジオパークの『ちぢり浜』を紹介していきます。
ちぢり浜は、平安時代に源頼朝が鬼を退治した際に、「血が散った浜」である伝説があり、それが名前の由来とされています。
ここでは潮の流れなどにより形成された浸食地形を見ることができます。
他の海岸ではあまり見ることができない景観を楽しむことができます。
蜂の巣みたいで面白い形をしているのがわかると思います。
カナタは珍しい景観に興奮していました。
段差や先端が鋭い岩もありますので、お子さんと行くときは怪我などをさせないように目を離さないように気をつけてください。
カナタは大きい岩にビビりながらも物珍しそうに岩を触って遊んでいました。
大人でも座れる大きな穴もあります。
色々な角度から面白い写真を撮ることもできます。
遠景だとこんな感じです。
すごく迫力のある岩で小さいカナタがさらに小さく見えます。
このとき、カナタはサンダルでしたが、遊びに行くときは、靴とサンダルどちらも持っていくといいでしょう。
サンダルは磯部で遊ぶときに濡れてもいいように、靴はこの岩は上に上がることができるのですが、サンダルだと滑るので、靴を履き足元の安全性を確保してから遊ばせましょう。
岩のくぼみからの景色は写真で見ても迫力があります。
初見だとなかなちぢり浜への入り口を見つけることができないと思いますので、探検気分で行ってみてもいいと思います。
どうでしたか。
晴れた天気のいい日にぜひお子さんとちぢり浜へ出かけてみませんか。
別世界にいるような気分を味わえると思います。