函館旅行 客室露天風呂付きの湯の川プリンスホテル渚亭に泊ってみませんか
こんにちは。カナコナのパパです。
今回は、函館にある湯の川プリンスホテル渚亭をご紹介します。
本ホテルは、津軽海峡を一望できる抜群のロケーションと源泉を引っ張ってきている客室露天風呂で有名です。
おすすめは、冬です。津軽海峡の冬景色を楽しむことができます。
もちろん寒いですが、それを忘れさせるほどの景色にのぼせるくらい温泉にはいっていました。
サッポロクラシックを飲みながら入るのも良いですよ。
客室から露天の様子を確認できるので、お子さんの様子をこまめに確認できます。
外が真っ暗だったので、カナタは怖くて入らず、僕一人で入りました。
やはり一番良いのは、「いつでも気兼ねなく」入ることができることです。
朝食終わりにコーヒーを飲みながら入る朝風呂も最高でした。
この客室露天風呂ですが、日本有数の115室もあるそうです。
もちろん大浴場もおすすめです。
男湯は浦島、女湯は乙姫という名前がついています。
脱衣所からは一旦階段を下りて、体を洗えるスペースに下り、そしてまた階段を上がって温泉のフロアへと行く少し不思議で面白い構造をしていましたが、階段を上り下りするので、お子さんが滑って転ばないように注意してください。
とても広いため、ゆったりとくつろげます。
夏は漁火、冬は雪景色を堪能することができます。
※漁火・・・夜に漁船が魚を集めるために灯すライトのこと。イカ漁で使用されるライトは特に美しく輝きます。本当かどうか確かめたことはありませんが、津軽海峡の漁火は宇宙空間からでも見ること(視認)ができるそうです。(驚)
ちなみに女湯の露天風呂は屋根がかかっているようで、雪や雨が降ってきても大丈夫みたいです。
浴槽の形も面白いですね。
施設自体もとても綺麗で目を引かれる美しい造りとなっています。
食事はビュッフェスタイルです。
お子さんがいる場合には、奥の方に子ども専用ルームがありますので、空いているときは使用できます。
空いていなくても子どもが遊べるスペースがありますので、お子さんを遊ばせている間に食事を済ませてもいいかもしれませんね。
湯の川プリンスホテル渚亭へのアクセス方法
●函館フェリーターミナルから
タクシー(函館タクシー配車センターへの事前予約)・・・2,240円
●函館空港から
車・・・10分
●JR函館駅から
車・・・15分
途中、観光しながらの場合だと想定されるのが、
●五稜郭から
車・・・15分
市電(少し歩きますが、五稜郭公園駅前で乗り、湯の川温泉で降り)+徒歩・・・30分
●函館競馬場から
車・・・5分
市電(競馬場前で乗り、湯の川温泉で降り)+徒歩・・・20分
どうでしたか。
お子さんと一緒に温泉につかりながら、津軽海峡を眺めてみませんか。
タクシー、市電を利用すれば周辺施設へのアクセスも簡単ですので、ぜひ参考にしてみてください。