【国内旅行】星野リゾート 青森屋は地元民でも楽しめる
本記事は
・出かけたいけど、どこに行こうか悩んでる人
・外出したいけど、近場で良い所がないか考えている人
・子どもと一緒に楽しめる場所ないかなぁと思っている人
に必見です。
題名にもありますが、本日の舞台は『星野リゾート 青森屋』です。
場所:青森県三沢市字古間木山56
アクセス:三沢駅から徒歩10分、八戸駅、青森空港、三沢空港からは無料送迎バスも出ているようです。
青森屋の入り口ではド迫力のねぶたが描かれた看板が出迎えてくれます。
宿泊者専用駐車場は本館のすぐ近くにあります。駐車場は間隔が少し狭いので、大きい車で行く人は駐車する際、お気をつけください。
中に入ると趣のある雰囲気で思わず息をのんでしまいます。写真はフロント付近の休憩スペースです。
囲炉裏(いろり)ラウンジは無料でコーヒーやココア、カプチーノなどが飲め、休憩スペースとして読書する人もいたり、掘りごたつでくつろぐこともできます。
無料で飲めるというところが魅力的ですね♪
コーヒーを入れ、「和」の空間でくつろいでみるのもいいと思います。
それでは、宿泊した部屋をご紹介していきたいと思います。
今回宿泊させていただいた部屋は『あずまし』という名前の半露天風呂付きのお部屋でした。
ヒバで造られた露天風呂は香りがとても良く、自分でお湯加減も調整できます。 工芸品も飾られており、ぬくもりが感じられます。
『あずまし』は段差があるところがありますので、小さいお子さんと行く場合は気を付けてあげてください。
『あずまし』は部屋からお風呂の様子がうかがえますし、カーテンで隠すこともできます。アメニティも一式揃っていますので、ご安心を。
ソファも大きく家族で広々と使うことができます。
部屋はオートロックではありませんので、外出の際は施錠の確認が必要です。
カードキーではなく、今時な感じではありませんでしたが、鍵のホルダーもヒバでできていて、昔ながらの雰囲気があります。
ちなみに映り込んでいる「SINGHA」は青森屋で売っていませんので、ご注意を。
1泊2日の旅でしたが、もちろん大満足でした。
青森県民でも県民でなくとも楽しめる要素がたくさんあります。
まだ紹介しきれていないところがありますので、次の記事では僕が「最も印象に残っている3点」をご紹介したいと思います。