【国内旅行】星野リゾート 青森屋で最も印象に残ったこと3選

2020年9月22日

前回は青森屋の紹介でしたが、今回は僕が子どもたちと行って最も印象に残ったこと3選をご紹介いたします。

1点目・・・温泉

2点目・・・りんごジュースが出る蛇口

3点目・・・じゃわめぐ広場の飾り

①なんと言っても温泉

本館内部にある『浮湯』です。

源泉名は「古牧温泉」

泉質は「アルカリ性単純泉」

宿泊者限定の温泉です。

脱衣所は広く、ロッカーも多く、水も飲めるので、のぼせやすい方は先に飲んでから入るといいかもしれません。

内湯は「ぬる湯」と「あつ湯」の2種類があります。

アルカリ性の温泉なので、床は滑りやすいですので、お子さんが走らないように注意してあげてください。

カナタ(息子)はつるっと滑ってお尻から転んでいました。(笑)

 

露天風呂は周りが池で森に囲まれた大自然溢れる景観となっております。

秋の紅葉や雪がしんしんと振る冬なんかがおすすめだと思います。

露天はそこまで熱くありませんので、カナタ(息子)も長いこと遊んでいました。

周りの池は手を伸ばせばちょうど触れるくらいのところにありますので、お子さんの転落には気をつけてください。

星野リゾート 青森屋より引用

 

もう一つ「元湯」という温泉もあります。

こちらは日帰り温泉にもなっています。

大人450円。

小学生150円(3歳未満無料)です。

5:00~9:00 宿泊者限定

9:00~21:00 日帰り温泉

21:00~22:00 宿泊者限定

本館から徒歩10分くらいで、車でも行けますし、公園を抜けて行くこともできます。

建物のたたずまいは「ザ・温泉」という雰囲気ですね。

内装もキレイで、カナタと行ったときは、誰もいなく貸切状態でした。

大きな岩はカナタにとっては威圧感もあり、怖かったみたいです。

泉温も浮湯よりは少し熱めなので、長湯はせずあがりました。

休憩スペースもあり、自販機、セブンティーンのアイスも置いてあります。

カナタはお風呂に入る前からセブンティーンのアイスに目を付けていたらしくあがるなり「アイス食べる」と言ってるんるんでした。(笑)

みなさんもぜひ青森屋の温泉を堪能してみませんか。

 

②次は『りんごジュースが出る蛇口』です。

青森屋といえばこれですね。

大人も一緒に子どもと蛇口をひねって楽しめます。

場所は浮湯の入口の左手にあります。

もちろん無料ですが、飲める時間帯は14:00~20:00となっています。

それ以外の時間は「枯れてしまいます」。

カナタは朝起きて「りんごジュース飲む」と意気込んでいましたが、枯れていてりんごジュースが出なく残念がっていました。

秋になると近くに「りんごガチャガチャ」が出現して、1回220円で回せて色々な種類のりんごが出てきます。

 

③最後は廊下や天井の飾りです。(これは子どもより大人のテンションがあがります。)

夏は天井や廊下に『金魚ねぶた』がお祭りのように飾られます。

廊下は特にびっしりと飾られており、写真映えすること請け合いです。

撮影におすすめの時間帯はズバリ朝です。

朝食が6時半からなので、朝食前を狙っていけば人が居なくて他の人が映り込まずに写真が撮れます。

 

秋にはりんごが飾られ、まさにりんごの木からりんごが生えているようですね。

よーく探すと『にんにく』が一つ紛れていたりと楽しめる要素があります。

 

以上、僕が最も印象に残ったこと3選でした。

その他にも美味しい料理や居酒屋もありましたが、居酒屋は子どもも一緒でしたので、断念しました。

 

旅行の宿泊先を考える際はぜひ、青森屋も検討してみてはいかがでしょうか。

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Posted by kaku1022