行ったことがある5つの水族館の特徴などを比較紹介
こんにちは。カナコナのパパです。
今回は、今まで行ったことがある水族館を僕の意見を踏まえながらご紹介していきます。
目次
行ったことがある水族館
●浅虫水族館(青森県青森市)
●もぐらんぴあ(岩手県久慈市)
●アクアパーク品川(東京都品川区)
●新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)
●海遊館(大阪府大阪市)
まだ5か所しか行ったことがありませんが、子どもたちを連れていろいろな水族館へ行こうと思います。
個人的に行ってみたい水族館
●加茂水族館(山形県鶴岡市)
世界に誇るクラゲの水族館。キッズコーナーもあり、子どもが見て楽しむだけじゃなく、遊べる場所があるのは◎
●仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)
うみの杜ビーチがあり、再現された磯場でほややヒトデなど海に暮らす生き物を触って体験するコーナーがあり◎
●美ら海水族館(沖縄県国頭郡)
世界で3番目に巨大水槽「黒潮の海」があり、
「美(ちゅ)ら」は、沖縄の言葉で「美しい」「綺麗」という意味です。
トンネル水槽
水族館によってトンネル水槽の名前は様々です。
水族館名 | トンネル名 | 長さ |
浅虫水族館 | トンネル水槽 | 15m |
もぐらんぴあ | トンネル水槽 | 10m |
アクアパーク品川 | ワンダーチューブ | 20m |
新江ノ島水族館 | - | - |
海遊館 | アクアゲート | 11m |
料金比較
料金\水族館名 | 浅虫水族館 | もぐらんぴあ | アクアパーク品川 | 新江ノ島水族館 | 海遊館 |
一般・高校生 | 1,030円 | 700円 | 2,300円 | 2,500円
(高校生を除く) |
2,400円 |
高校生 | 上記金額 | 500円
学生含む |
上記金額 | 1,700円 | 上記金額 |
小・中学生 | 510円 | 300円 | 1,200円 | 1,200円 | 1,200円 |
幼児 | 無料 | 無料 | 700円
(4歳以上) |
800円
(3才以上) |
600円
(3才以上) |
もぐらんぴあが一番安いですね。
基本的に2才児までであれば幼児は無料です。
首都圏の水族館になると年齢によって幼児でも料金が発生します。
高校生を一般とするかしないかはそれぞれ水族館によって分かれますね。
子ども向けコンテンツ
浅虫水族館の場合
・タッチコーナーがあります
もぐらんぴあの場合
・ふれあい水槽
手を入れて魚と触れ合ったり、餌をあげることができます。
アクアパーク品川の場合
・フレンドリースクエア
人気のいきもののショーを見ることができ、子どもに大人気です。
・アクアジャングル
カピバラさんがいて動物園にいるように感じます。
・ポートオブパイレーツ
料金は500円、身長制限120mとお兄ちゃんお姉ちゃんからしか乗れませんが、とても楽しそうです。
新江ノ島水族館の場合
・ウミガメやイルカと触れあるのはもちろんのこと、世界初クラゲの3Dプロジェクションマッピングショーは大人も子どもも幻想的な世界へ連れて行ってくれます。
ショー名「海月の宇宙(そら)」
海遊館の場合
4階「フォークランド諸島」は仕切りが胸のあたりまでしかなく、目の前で躍動するペンギンを見ることができます。
個人的なおすすめポイント
※完全な主観によるものです。
アクアパーク品川はお酒の飲みながら水族館を見て回れることです。
新江ノ島水族館はそこでしか見られないクラゲのショーがおすすめです。
海遊館は世界で5番目に大きいド迫力の水槽がおすすめです。
どうでしたか。
みなさんが旅行する際に少しでもお役に立てば幸いです。