下北ジオダイニングin横浜菜の花は最高でした
こんにちは。カナコナのパパです。
今回は子どもたちは登場しませんが、私が昨年参加した「下北ジオダイニングin横浜菜の花」を紹介していきたいと思います。
舞台は前回の記事と同様、青森県上北郡の横浜町です。
下北ジオ・ガストロノミー・ツーリズム・・・下北半島の大地（ジオ）が生み出した美しい景観と、素晴らしい食を融合させたものだそうです。
ディナータイムにいただくコース料理はもちろんのこと、夕日に輝く菜の花を見ながらの料理は最高でした。
テーブルのセットもとてもおしゃれでした。
それでは、さっそくコース料理を紹介していきます。
１品目 『雲丹とサンふじりんごの最中』
ウニとりんごが意外にもマッチしてとても美味しかったです。
２品目 『ヒバ薫るホタテと海峡サーモンの燻製』
ホタテは横浜町産。海峡サーモンはむつ市大畑町産です。
【海峡サーモン】は津軽海峡の冷たい潮流と荒波に揉まれ、締まった身がとても美味しい純国産のサーモンです。
海峡サーモンはとても美味しいので、まだ食べたことのない方はぜひご賞味ください♪
下記からオンラインショップへアクセスできます。
３品目 『下北胡桃を使った菜花と菜種油のジェノベーゼのピッツァ』
菜の花のピザは初めて食べましたが、石釜で焼き上げた生地と相性抜群でした。
世界が認めたナポリピッツァの『PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO』の石澤正和氏の石釜ピッツァです。
４品目 『横浜産ほろよい豚の盛り合わせ
肩ロースの低温コンフィ スパイス薫る蜂蜜のキャラメリゼ
バラ肉のプロシェット あざみのジュネ味噌で
肩肉とレバーのブータンブラン』
こういった本格派のフレンチをいただくのはあまりないので、うまく美味しさをお伝えできませんが、とにかく美味しかったです。
高級フレンチなど一度行ってみたいものですね。
５品目 『けいらんダンジェ 菜の花の装い』
『けいらん』は青森県下北地方の郷土料理で、卵の形をしたあんこ入りのだんごにしょうゆ味の汁をかけた汁物です。
下北地方では冠婚葬祭に欠かせない一品です。
けいらんは「道の駅 かわうち湖」でも食べられますので、ぜひ紅葉を楽しみながらお越しください。
下北ジオダイニングいかがでしたか。
普段食べることができない場所で特別なメニューをいただけたことはとても貴重な経験となりました。
今年は新型コロナの影響で小規模での開催が見込まれているようですので、機会があればぜひ参加してみてください。
参考までに迫力あるYou Tube にアップされているジオダイニングの映像もご覧ください。