【登山】釜臥山は上級者コース
こんにちは。カナコナのパパです。
今年職場の上司から誘われ、登山を始めました。
今年は僕の周りでも登山を始める人が多く、密にならないアウトドア系が流行っているようです。
僕が登った釜臥山は、ネットに掲載されている山情報を見ると上級者向けだそうです。
距離は長くありませんが、傾斜がきつく途中岩場もあります。
釜臥山に登るルートは様々ありますが、今回は僕が登ったコースを紹介します。
釜臥山スキー場の駐車場から登るコース
センターハウス付近の駐車場からでも行けますが、距離を短縮したい方は第二リフト降り場までは車で行くことがきます。
登山道山頂まで2時間半と書いてありますが、休憩をあまりしないで行った場合だと思います。
僕の場合は片道3時間、往復6時間かかります。
第二リフト乗り場までは比較的ゆるやかな坂が続きます。
砂利道ですが、車も通る道なので、歩きやすいです。
時折後ろを振り返り芦崎湾などの景色を楽しみましょう。
ちなみに芦崎は下北ジオパークのジオサイトともなっています。
第二リフト降り場付近では水場(実際に水は飲めるかはわかりません)があり、平坦になっているので、一度休憩してもいいでしょう。
ここまでであれば、登った感じとしは来年カナタと一緒に行けたらなあと思っています。
意外に小学生の子どもたちも親と一緒に山小屋まで登ったりしています。
※山小屋は第一リフト降り場から少し先にあります。
第一の斜面は傾斜がきつく、初回はただただきつかったです。ここが一番きついと言う人が多いです。
きついときは途中休憩し、後ろを振り返ると絶景を眺めることができます。
下山するときは海に向かって下山しているようになり、全国的にもなかなかないロケーションだと思います。
スキーの場合は、海に向かって滑るような感覚ですね。
山頂からの景色も絶景ですが、山小屋でも十分達成感を得ることができると思います。
山頂まで行くと航空自衛隊のガメラレーダーが間近で見れ、宇曽利山瑚を眺めることができます。
良い運動にもなりますし、絶景を眺めることで自分の状態が良くなったり、リフレッシュにもなります。
来年はカナタに登山をさせて新しい体験をさせてあげたいと思います。
ちなみに秋だとすすきが多く、蛇が茂みに隠れていますので、お子さんと行く場合はご注意ください。
山小屋に貼ってある登山ルートも参考にしてみてください。
※山小屋を使用する場合は、使用前と使用後に扉をしっかり閉めるようにしましょう。