はこだてキッズプラザは雨の日でも思いっきり体を動かして遊ぶことができる楽しい屋内施設
こんにちは。カコマナパパです。
今回は北海道函館市の駅前にある遊具がたくさんある『はこだてキッズプラザ』で遊んできましたのでご紹介します。
目次
基本情報
Adress:北海道函館市若松町20番1号 キラリス函館4F
Tel:0138-26-70000
Open:10時~18時(受付は17時30分まで)
Closed:毎月第2水曜日(1月、8月は第4水曜日)、年末年始(12月31日~1月1日)
入場料:当日券 子ども300円、大人100円
URL:http://hakodate-miraiproject.jp/kidsplaza/
駅前に立地するキラリス函館ですが、市電移動や駅前を拠点に観光をする方はアクセスが簡単ですが、車を利用する場合は提携駐車場があるので、ご利用ください。
①パラカ函館駅前第1 / 北海道函館市若松町19-9
②函館駅前広場 / 北海道函館市若松町57
③函館市若松町 / 北海道函館市若松町13
※施設利用者は2時間まで無料になります。
今回は徒歩で2分くらいの位置にある①を利用しました。
営業時間は10時で当日は10時前に着きましたが、すでに何組か開店を待っていました。
その日は仮面ライダーのイベントがあったので、それを目当てにくる子どもたちも多く、10組は開店前から待っていました。
開店と同時にダッシュでエレベーターに向かう親子や階段をダッシュで駆け上がる親子が印象的でした。
4階に到着したらまずは発券機械でチケットを購入します。
地元にお住いの方は回数券を購入するととても得なのがわかりますね。
それではいよいよ「とんで!のぼって!ころがって」がテーマのキッズプラザで遊んでいきます。
巨大ネット「雲」
まず子どもたちが目をつけたのはなんといっても初めて目にするネット遊具「雲」です🤗
大人も一緒になって遊ぶことができる巨大ネットが天井からぶら下がっているカナタ、コナツが一番お気に入りだった遊具です。
写真をずらずらと掲載していきますので、イメージするのにお役立てください。
まずはネット内の景色をご覧ください。
天井が鏡になっていて不思議な世界が広がります。🌏
滑り台のように滑って降りれるところもあったり、登っていかなければならないところもあったり、ハンモックのようにすったり横になれる広いスペースもあったり、迷路のようになっていて最初は大人でも把握するのに時間がかかります。
子どもたちにとっては本当に不思議な世界が広がっているんでしょうね😊
コナツはとても楽しかったのか「また来ようね♪」と言ってくれました。
次は外から見る「雲」を見ていきましょう。
マナト目線です(笑)
「雲」はネットに足の全体重がかかるので、大人には少し痛いかもしれません😓
でも慣れれば平気なので、ぜひお子さんとたくさん楽しみましょう!!
仕掛けがたくさん「山・丘・池」
登ったり滑ったりできる「山」。
靴下を履いて遊ぶとつるつる滑って全然登れなく子どもたちが大はじゃぎします。
飛び跳ねると風が吹く「丘」。
天井に設置された扇風機から風が吹いてくる仕組みです。たくさん汗をかいて暑くなっても涼しくなれる仕組みは嬉しいですね☺
みんな大好きボールプール「池」。
カナタとコナツは他の遊具に目がいき、池ではまったく遊びませんでした。😂
それだけ他の遊具にも魅力があると言うことですね。
クライミングウォールにチャレンジ
高さ約2m70cmのボルダリングの壁。
自力でどこまで登れるかチャレンジさせてみましょう。
遊ぶ際は自分の子どもが飛び降りた際に下に他のお子さんがいないか、自分の子どもが登る際は上に他のお子さんがいないか十分注意して遊びましょう。
必ず親御さんがついて一緒に遊びましょうね🙂
4歳カナタは届かないところもあるけれど比較的スイスイ登っていました!!
コナツは下の1つ2つしか登れないけど、パパの補助ありでてっぺんまで!!
頂上から見る景色はどう映っているのかな?😙
その他楽しい遊具
〇バランスロープ
ぐるぐる回して遊んだり、ゆらゆら揺れるバランスロープもお気に入りだった様子。
〇幼児用のアーチ
カナタには簡単すぎたかな?一瞬しか遊びませんでした。😅
〇パイプトンネル
途中に抜け穴もあるので、お子さんを見失う必要もないですし、小さなお子さんが中で泣いてしまってもどこからでも助けられます。
〇枝豆?とジャングルジム
もう遊具がありすぎて時間が足りなくなってきました。
スペースを無駄にすることなく、数多く設置されている遊具は子供たち感性をとても刺激してくれました。
赤ちゃんも安心して遊べるベビーパーク
1歳11か月までのお子さんが遊ぶことできるスペース。
大きいお子さんは入れないので、安心してのびのび遊ばせることができますね♪
絵本などもあり、授乳室・おむつ交換室も隣接していて、とても使いやすいです。
幼児遊具がたくさんあるので、選び放題です。
マナトは片腕が埋まってしまって半分埋もれてました(笑)
カラフルなベビーチェアでマナトに遊んでもらいました。
参考までにはこだてキッズプラザのパンフレットを載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は屋内施設『はこだてキッズプラザ』を紹介しました。
函館駅前に立地し、提携している駐車場もあり、屋内でのびのびと遊ばせることができるはこだてキッズプラザ。雨の日、雪の日、強風の日や暑すぎて熱中症が気になるから室内で遊ばせたいときなどに最適な場所です。
料金もリーズナブルで幼児スペースも設けられており、飲食スペースもある。
まさに親と子のために考えられた施設です。
前回は屋外施設の函館競馬場の「緑の広場」を紹介していますので、屋内・屋外のケースによって好きなほうで遊んでみてはどうでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。