久慈の水族館もぐらんぴあの深海コーナーにはぎょっとします
こんにちは。カナコナのパパです。
今回は、岩手県久慈市にある『もぐらんぴあ水族館』をご紹介します。
目次
所在
岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7
アクセス
車でアクセスするのがおすすめです。
八戸方面からは約1時間20分
宮古方面からは約2時間
盛岡方面からは約2時間30分
カーナビでもぐらんぴあまで行こうとすると行けない場合がありますので、「久慈国家石油備蓄基地」と入力しますと周辺まで行くことができます。
駐車場は約60台ほど停められます。
料金
一般 | 700円 |
高校生・学生 | 500円 |
小学生 | 300円 |
中学生 | 無料 |
料金ですが、水族館としてはかなりリーズナブルな料金だと思います。
もぐらんぴあは水族館以外の施設も充実しており、上記料金は行ってみた感想としてかなりお得だと思います。
屋上 | 屋上展望台 |
4F | さかなくんコーナー |
3F | 防災展示あーすぴあ |
2F | 石油シアター |
1F | ショップ |
地下 | 石油文化ホール |
周辺観光施設
もぐらんぴあだけだと時間を持ち余してしまうかもしれませんので、周辺施設と組み合わせて行くといいでしょう。
僕のおすすめ順に紹介していきます。
①龍泉洞(岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1番地1)
日本三大鍾乳洞の1つにも数えられますが、もぐらんぴあまで車で1時間かかります。しかし、龍泉洞はとても神秘的で行く価値はあると思います。
②道の駅くじ やませ風土館(岩手県久慈市中町2-5-6)
③道の駅 白樺の里やまがた(岩手県久慈市山形町川井8-12-1)
④新山根温泉べっぴんの湯(岩手県久慈市山根町下戸鎖4-5-1)
東北一の強アルカリ性の温泉です。小さいお子さんにはあまりおすすめはしません。
それでは、館内を紹介していきます。
クラゲ水槽
暗闇の中いろとりどりのライトに照らされるクラゲはとても神秘的です。
いつまでも見ていられます。
トンネル水槽
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で有名になった海女に出会えるかもしれません。
南部もぐりの実演 11:30~(土日祝日のみ)
北限の海女 13:30~(土日祝日のみ)
僕たちが行ったときは誰もいなく独占状態でした。とてもラッキーです。
優雅に泳ぐこの亀の名前は「かめ吉」。東日本大震災を生き抜いた亀だそうです。
ちなみに性別は2019年にやっと判明し・・・女の子だったそうです。
でもかめ吉はかめ吉のままだそうです。(笑)
深海コーナー
ちょっとぎょっとしてしまう深海生物を見ることができます。
チンアナゴは可愛いですね~。
岩のような魚ですね。顔もなかなかゴツいです。岩に化けて小さい魚を狙ったりするのでしょうか。
海のギャング
ファインディング・ニモ?
館内を回り終わったら屋上で景色を見てください。
久慈国家石油備蓄基地が目の前にひろがっています。なかなか見れない景色だと思いますよ。
どうでしたか。
もぐらんぴあはバリアフリー対応が行き届いており、段差も少なく、ベビーカーの貸し出しもしています。
館内の移動にはスロープで移動またはエレベーターで十分見学して回ることができます。
ベビーコーナーもトイレに付設しており、おむつ替えベットもしっかりあります。
ここもぐらんぴあは市内から少し外れた工業地帯のようなところにあり、間違って工業地帯に来てしまったと思ってもその奥にもぐらんぴあがありますので、ご安心ください。